ども、KUNYOTSU logを運営しています、くんよつです。
何となく取っておいたiPhoneやiPad、眠ってませんか?
iPhoneなら音楽聴く専用であったり、iPadなら動画見る専用だったり。
使い道はありますよね。
今回はその使い道のひとつ、防犯カメラ、監視カメラとしての使い方をお伝えしたします。
iPhoneを監視カメラに【Alfred】
今回ご紹介するアプリはこれ!
スマホを防犯カメラにする便利アプリです。
早速使ってみましょう。
こちらの動画では、今回ご紹介するAlfred Cameraだけじゃなく、他にも眠ってるiPadを活かす方法を解説しています。
ぜひ一緒に試してください。
iPhone4Sを監視カメラに
iPhone4Sといえば、もう8年くらい前の端末でしょうか。
そんな古いiPhoneで本当に動くのかな?と思いましたので、今回は可能な限り古いものをご用意いたしました。
古い端末だと、もうサポートしていなく使用できないパターンもあります。
今回のiPhone4SはiOS9.3.5です。
4Sでは最も最新の状態です。
では早速はじめましょう。
カメラ側の設定
最初はログイン画面になります。
Googleアカウントでログインができるのっていいですよね。
4Sをカメラとして使用しますので、「カメラ」を選択。
もうカメラの映像が映し出されています。
この映像が今使っているiPhoneに映し出されれば成功ですね。
次のステップです。
- カメラ設置
- 今使っているiPhoneにアプリをインストール
- 設定
パソコンで見たい人はこちらへ。
では、同じようにアプリをインストールし、同じGoogleアカウントでログインしましょう。
設定することもなく、今使っているiPhoneがビューワーになりますので、簡単ですね。
実際の映像は
しっかりと同じ映像が映し出されています。
画質は通信環境によりますが、かなり綺麗に写っています。
その他設定
まずは音声を聞くことができます。
そして、今の映像を写真におさめたり、録画することも可能です。
タップで写真、長押しで録画となります。
さらに、インカメラ・アウトカメラの切替ができます。
画面の向きの変更。
アウトカメラならフラッシュも可能です。
また、夜でも見えるようにすることが可能です。
古いiPhoneで十分
これだけ多機能で無料とは恐ろしいですね。
使い道は防犯のみならず、ペットを映しておいたりすることでいつでも見ることができます。
ただ、古いといえどiPhoneなので、外に設置するのは少し怖いですね。
古いiPhoneを活用するにはもってこいのこの方法、ぜひ試してみてください。
では。