ども、KUNYOTSU logを運営しています、くんよつです。
僕もついにApple Watchをシリーズ4に買い替えました。
Apple Watch Series 4に買い替えて1番最初に悩んだのが文字盤に表示させるアプリ、コンプリケーションです。
それもそのはず。
Series 3では1番表示できる文字盤にしても4つが限界だったのに、Series 4になってからは倍の8個まで選ぶことができるようになったんですから!
ということで、今回はApple Watchの文字盤のアプリ、コンプリケーションについて、watchOS6になったこともふまえて考えてみようと思います。
目次
コンプリケーション表示必須のアプリたちはこの4つ!
さて、Series3を使っていた頃から文字盤に表示させている必須のアプリたちからご紹介します。

コンプリケーション表示必須のアプリ4選
- 日付
- (カレンダー)
- メール
- 降水確率
腕時計ですから、時間と日付はパッと確認したいので、まず日付が第一優先です。ここで、カレンダーの内容を表示させることができるので、次の予定が常に確認できるのでこれも必須です。
仕事をしている人にとっては必須なんじゃないでしょうか?
次にメールです。
僕は通知設定をしていないので、基本的にはメールアプリを開かないと何のメールがきているかわからないです。
気になったときにサッとApple Watchで確認するようにしています。
僕は、iPhoneでメールを確認するより、あえてApple Watchでメールを確認するようにしています。
iPhoneでメールを確認すると他のアプリも見たくなってしまうので、それを避けるためです。
僕は電車通勤なので、雨がふるかどうかはとても大切です。
時間を確認するときにパッと降水確率が目に入ると傘を忘れるということもなくなるので、これも必須です。
以上の3つは以前から使っていたものです。
うん、どれも必須のアプリたちですね。
ただ、人によってはメール・降水確率についてはあえてApple Watchに表示させるほどでもないという人もいるかもしれません。
コンプリケーションに表示して活躍を期待できるアプリたち
次に、文字盤に表示できるようになったことでスタメン入りさせたものたちです。

コンプリケーションに表示して活躍を期待できるアプリ5選
- Spotify
- PayPay
- マップ
- 電卓
- 気温
音楽アプリはSpotifyを使っています。
いままでは音楽を聞くときにApple Watchで操作するときはデジタルクラウンを押してアプリ一覧から選んでいましたが、比較的アプリを立ち上げる機会が多かったので今回スタメン入りとなりました。
次の曲なんかはAirPodsで操作しますが、プレイリストを変更したいときにはアプリが必須です。
ということで、初コンプリケーション入りです。
ちなみに、Apple MusicのアプリよりSpotifyのアプリのほうがApple Watchの操作性がいいので音楽アプリはSpotifyを選んでいます。
PayPayがついにApple Watchに対応し、ついにコード決済ができるようになりました。
Apple Watchでの支払いではQUICPay(クイックペイ)がもっとも便利ですが、これだけコード決済を使う機会が増えるとApple Watchでも使えるようになる必要がありますよね。
いまはまだPayPayだけですので、これから増えることに期待です。
支払いのときに起動が速いのでこれからもコンプリケーションに表示させておきたいと思っています。
マップもいままで使うときはSiriに頼んでいましたが、文字盤に表示させることにしました。
職場や自宅を選ぶときはこのほうが速いのでけっこう出番がありそうです。
とくにSeries4に買い替えてからはアプリの起動が速く、マップアプリもストレスなく使えるので、出番が増える可能性が高いということで、コンプリケーション入りです。
電卓はwatchOS6でようやく登場しました。
正直使う場面はまだないですが、そのうち使うだろうということでスタメン入りさせてみました。
様子見です。
気温は季節の変わり目だと重宝します。
パッと目に入った気温が低いと寒い日なんかは対策しやすいです。
これも電車通勤なのでスタメン入りになりました。
おしくもコンプリケーション入りを逃したアプリたち
本当に悩んだアプリたちです。
コンプリケーションを逃した入れたいけど悩んだアプリ3選
- Drafts
- ボイスメモ
- リマインダー
DraftsはApple Watchでメモができるアプリです。
ということで、今回はスタメン落ちです。
もちろん、普通にApple Watchで使うのであくまでもコンプリケーションに表示させるほどの機会がないということです。
ボイスメモはwatchOS6から登場しました。
便利だろうと思いつつ、記録する機会がほとんどありません。
メモを声で残そうかと今検討中なのでそのうちスタメン入りする可能性がありますが、現状ではスタメン落ちです。
リマインダーもwatchOS6で登場しましたが、あえてApple Watchで確認することはなく、iPhoneで管理して通知だけiPhoneで確認ができればいいので、いままでどおりの使い道となりそうです。
スタメン入りの可能性はなくもないですが、この中だと優先度は低いです。
コンプリケーション変更方法
ということで、僕のおすすめのコンプリケーションを知っていただけたところで早速変更してみましょう。
まずはWatchアプリをiPhoneで開いてください。
まずはコンプリケーションをタップしてください。
右上の編集でコンプリケーションとして使いたいサードパーティのアプリたちをここに追加しておく必要があります。
その上で、コンプリケーションを変更したい文字盤をマイ文字盤から選択してください。
ここで自由にコンプリケーションを変更できます。
まだまだ暫定のコンプリケーション
せっかくこれだけアプリを配置できるので、もっといろいろなアプリを使いたいと思いました。
watchOS6からはApp StoreがApple Watch単体でも見ることができるようになり、Apple Watchだけで動作するアプリもできるようになりました。
Apple Watchが少しずつiPhoneから独立してきたので、これからApple Watchのアプリが増えることを期待します。
Apple Watchは特別単体でいろんなことができる必要はないと思っていますが、それでもいろんな可能性に期待してしまう、そんなガジェットです。