2022年はiPad mini 6を手帳として使おう!オススメの快適ポイント解説します

iPad




みなさん、こんにちは。

くんよつです。

 

みなさんは、手帳を買い替えるタイミングっていつですか?

僕はデジタルで管理していることもあって、もう長いこと手帳を買い替えるということがないので、あんまり気にしてなかったんですけど、調べてみると12月が多くて、次いで1月に買うという人も多いみたいですね。

紙で管理したいという人もいらっしゃると思いますけど、そこまで紙にこだわりがないということであれば、デジタルでの管理もオススメです。

今回デジタルでスケジュール管理をするにあたってオススメするのは、iPad mini 6です。

スケジュール管理をするにも便利なので、iPad miniをオススメしつつ一緒にアプリをご紹介していこうと思います。

 

今まで紙の手帳を使ってきた人であれば、手書きでスケジュール管理したいという人も多いと思いますけど、iPad miniであれば快適にできます。

快適に使える理由は3つございます。

  1. 手書きの快適さ
  2. 持ち運びの快適さ
  3. データで管理することの快適さ

この3つについてまとめていこうと思います。

こちらの記事は動画でも解説しています。一緒にご覧ください!

 

手書きの快適さ

iPad mini 6はついにApple Pencil第2世代対応しました。

Apple Pencilの充電が常にされているので、iPad mini 5の時にあった使いたい時にバッテリー切れということがありません。

その上、常に本体と一緒に収納されているので、別途ケースに入れたりする必要がありません。

さらに第2世代はペンを2回タップするとツールを切り替えることができるようになっていまして、例えばペンで書いていて、消しゴムを使いたいという時は、ペンを2回タップするとツールが切り替わるようになっています。

デジタルなら一つのペンで消しゴムとかマーカーとか、それもかなりの数の色を賄えるので、荷物も少なくて済みます。

その上、片手で持てるサイズ感なので、大きなiPadと違ってどんな場所でもサッと出してすぐに書き始めることができますし、立った状態でも紙の手帳と違って快適に書くことができるのも大きなメリットです。

持ち運びの快適さ

手帳は仕事でもプライベートでも使う機会があって、常に持ち歩いているという人も多いと思いますので、持ち運びの快適さはかなり重要だと思います。

一般的な手帳のサイズを調べてみましたが、A6、B6が多いようです。

  • A6:105×148mm
  • B6:128×182mm
  • iPad mini 6:134.8×195.4mm

ということで、比較的B6サイズに近いということで、手帳としては使いやすいサイズだと思います。

このサイズなら、女性の小さいバッグにも入る可能性が出てきますよね。

 

それから重さもかなり重要だと思います。

流石に、紙の手帳と比べてしまうと紙の方が軽いと思いましたけど、

有名なほぼ日(にち)手帳は

  • A6サイズ:208g
  • A5サイズ:482g
  • iPad mini:293g(Wi-Fiモデル)

なので、それほど重いということはないです。

実際持ってみると見た目以上に軽く感じるので、手帳と比べて荷物の負担になるということはないと思います。

ちなみにiPad Air 4は458g(Wi-Fiモデル)なので、紙の手帳と比べるとiPadは重くはないということになりそうですね。

ちなみに、僕も使ってるiPadに貼り付けて使うタイプのMOFTというスタンドなんですけど、これなら重さもサイズ感もそれほど変わらないですし、スタンドとしてだったり、手を引っ掛ける場所としても、とても便利だと思います。

カバーで重くしたくないけど、スタンドを使いたい、手に持つとき、引っ掛けるところが欲しい、という人は、ぜひ一緒に使ってみてください。

 

データで管理することの快適さ

最後にデータで管理すること快適さはメリットが2つありまして、

  • 修正の快適さ
  • スペースの拡張性

この2つが特に快適だと感じます。

僕が今使っているのはPlannerというアプリで、これは、手書きができるスケジュール管理アプリなんですけど、最大の特徴はAppleカレンダーの情報を反映できるところだと思っています。

Planner for iPad
Planner for iPad
開発元:Takeya Hikage
無料
posted withアプリーチ

 

PlannerとAppleカレンダーを組み合わせることで便利になることが2点あります。

  • スケジュールの変更が簡単
  • いろんなデバイスで変更ができる

この2つです。

例えばスケジュールの時間、日付を変更する場合、もし紙の手帳使ってたらボールペンで書いていると消すことはできないですし、シャーペンでも消しゴムが必要になります。フリクションであっても決して書き直すという作業が必要ですけど、Appleのカレンダーなら日付、時間を変えるだけです。

変更は使ってるiPadだけじゃなくて、iPhoneでもMacでも変更が可能です。

これはもしデジタルであったとしても手書きだけだと、iPhoneとかMacで手書きを修正するのは面倒で書き加える場合も指とかポインタだとうまく書けません。

それから、僕はなるべくその日のことは1ページにまとめたいんですけど、拡大しながら書くことでこのスペースでもかなりの量を書くこともできます。

これは普通の手帳より、より快適に書いていけると思います。

ただ、最近新しい手書きができるスケジュール管理アプリが登場しまして、PencilPlannerというアプリなんですけど、僕は画像を添付することが多いんですけど、このPencilPlannerは画像の添付ができないということで、まだPlannerを使っています。

Pencil Planner & Calendar Pro
Pencil Planner & Calendar Pro
開発元:Wasdesign, LLC
無料
posted withアプリーチ

 

画像の添付に添付については現在開発中ということで、近々実装されると思いますけど、PencilPlannerで画像の貼り付けができれば、Plannerから乗り換えようと思っています。

実際に、Plannerよりも便利だと思える機能がたくさんあるので、画像を添付しないという人であればPencilPlannerがおすすめです。

Plannerは基本利用が無料ですが、一部機能がサブスクリプションになっています。

月額360円のベーシック

月額600円のプラス

iPhoneで閲覧できたり、クラウドストレージから復元、テキストの入力なんかができるようになります。

それぞれクラウドストレージが5Gと10Gとなっていて、それ以外で、プラスの場合は優先的なカスタマーサポートがついてきます。

PencilPlannerも基本は無料ですが、こちらもサブスクリプションになっています。

年額2,100円 (月額550円)

複数デバイスで同期できたり、Googleカレンダーとも同期できたり、Split Viewが使えたり、月とか週のカレンダーで書いた内容が日の表示にも反映されたりと、Proだからできることが魅力的なので、この価格なら年間で課金しても良いんじゃないかと思います。

ノートアプリで管理

専用のアプリ以外でもノートアプリで管理するという方法もあります。

iPadYouTuberの平岡さんが以前配布していたんですけど、完全に手書きメイン、iPadだけで予定を管理するという人は、こちらの方法も良いんじゃないかと思います。

PDFをノートアプリで読み込んで使えまして、内部リンクで月、週、日のカレンダーに飛ぶこともできるので、便利だと思います。

ノートアプリなら手書きでも検索はできますし、修正も投げ縄ツールで移動なんかも簡単にできます。

ただ、iPhoneとかMacで何か書くということは難しいので、iPadだけで管理するという人にはおすすめできる方法だと思います。

その他の快適ポイント

それ以外のデータで管理することのメリットです。

  • 数年前のスケジュールもすぐに確認できる
  • データのバックアップが取れる
  • 場所を取らない

数年前のデータをいつでも見ることができるということ、さらに検索ができるので、曖昧な記憶でも簡単に探すことができるというのは、メリットだと思います。

それから、万が一ですが、紙の手帳だと紛失してしまったらもう復元することはできないですけど、データならバックアップさえあれば内容は戻ってきますので、そういう意味で安心感もあります。

あとは、紙の手帳の場合は、去年、一昨年といった、年を跨いで振り返るということが、すぐにはできなくなってしまいます。

捨てるという人も少ないと思いますので、どんどん毎年増えていきますので、それが好きだという人もいるかもしれませんけど、スペースを使わないデジタルの良さもあると思います。

2022年も手帳はiPad mini

はい、ということで、今回は来年の手帳としてiPad miniをおすすめさせていただきました。

スケジュールの管理は、本当に人によって変わってきますので、それぞれ好みの方法をデジタルに変えた場合であっても模索しているという人も多いと思います。

それでもiPad miniがあればいろんな方法をすぐに試すことができるので、最適な方法を色々試して、好みの方法に辿り着いていただえたらと思います。