iPadは裸派!気になるiPadの強度はどんなレベル? 裸で使った結果は?

iPad




iPhoneは裸派です。

使えば使うほど、やっぱり裸で使った方が良いなぁと感じています。
もちろん心配がゼロかと言われればそんなことはありません。

でも、裸で使うメリットは十分あります。

そんなことで、こんな僕はやっぱり新しく購入したiPad Proも裸で使いたいと思いました。

 

動画でも僕の裸派への思いを話しました!

これであなたもiPad裸派!

【追記:2022.2】

裸で使い続けた結果を撮影してみました。

2年使ったiPadから、最近買ったiPad mini 6まで計4つのiPadについて、キズ、使い方、注意点をまとめました。

裸で使う理由は4つ

iPadはケースを使っている人が圧倒的だと感じています。
でも、やっぱり裸でiPad Proを使いたい。
その理由はこちら。

薄いまま使いたい
大きくしたくない
落とす可能性が少ない
実はiPad Proは頑丈

それでは、それぞれの想いをご説明します。

薄いまま使いたい

2018年に発売された新iPad Proは前モデルよりも1mm薄くなりました。

それほど大きい差ではありませんが、せっかく薄くなったんですから、やっぱり薄いまま使いたいというのが心情です。
ケースを付けてしまえばあっという間に前モデルの厚みを超えてしまいます。
それではもったいないので、持って使うときに薄さを感じることができる裸がベスト。

大きくしたくない

今回のiPad Proはホームボタンが廃止されFace IDが採用されました。
Face IDのおかげてベゼルがかなり薄くなりました。
実際は上下で2cmほど、左右はそれほど変わりません。

ただ、この上下の2cmがとても大きいです。
初代iPad Pro12.9インチは正直躊躇する大きさでしたが、今回の12.9インチはかなりコンパクトな印象。
だから、ケースを付けて大きくなってしまうのはとっても残念です。

落とす確率が低い

iPadは、iPhoneと違い何かしながら持って操作するということは少ないと思います。テーブルに置いて動画を見たり、座ってKindleで本を読んだり、デスクで書類を作成したり。これらは落ち着いた場所で行う場合が多いんじゃないでしょうか?

ということは、実際にiPadを落とす確率はiPhoneと比べて圧倒的に少ないはずです。落とさなければiPadへの損傷は考える必要はありません。

実はiPad Proは頑丈

残念ながら12.9インチの動画は見つかりませんでしたが、11インチのモデルのドロップテストがユーチューブにアップされていました。
まずはご覧ください。

この動画を見る限り、iPad Proはけっこう頑丈であると思います。
まさかこれほどとは思わなかったので嬉しい誤算です。

とはいえ、11インチと12.9インチはけっこう違うと思うので、用心するに越したことはありません。

これからも裸で

ということで、これからもiPad Proは裸で使っていこうと思います。
僕はiPadを仕事でもプライベートでも使うので、いつもバックパックに入れて持ち歩いています。
そんな状態で裸で使っても支障がないことを自ら証明していこうと思います。
もし、キズがついたときや、故障してしまった場合にはあらためて報告します。

裸で使って経過報告

こちらの動画でまとめているんですが、使っているiPadで傷がついてしまったものもあります。

ただ、実際には世の中でいうiPhoneが傷ついてしまったということと比べると、かなりその割合は少ないんじゃないかと思います。

iPadはiPhoneと違って落とす可能性が低いです。というのも、iPhoneはいろんな場面で使ったり、不意にポケットから落ちししまったりで、落としやすい可能性が高い場面にさらされていることが多々あります。

それと比べてiPadは、基本的にバッグに入れて持ち歩くことが大半だと思いますし、使う時には使いにくい場所では使わず、テーブルがあったり、座っていたりする場面で使う機会の方が多いんじゃないかと思います。

そして、基本両手で使うことの方が多いこともあって、片手で使いたいiPhoneと比べて使う時の安定感があります。

以上の理由で、iPadは、やっぱり裸で使っても大丈夫なんじゃないかと思います。

傷ついたiPadを使っていてなんですが、割れていなければ全然使うには支障がないので、唯一の心配はメルカリ等で販売する時の価値が下がってしまうことくらいなんじゃないかと思います。

ということで、実際の状況はぜひ動画でご覧いただけると嬉しいです。