Apple Watchでもキーボードでテキストを入力できる | かなメモ

Apple Watch




みなさん、こんにちは。

くんよつです。

 

今回は、ちょっとたまたま見つけたApple Watchのアプリをご紹介しようと思います。

ご紹介するアプリは「かなメモ」というApple Watchで使えるアプリなんですけど、これ、何がすごいかってApple Watchの文字盤でキーボードが使えるんです!

 

 

かなメモ
かなメモ
開発元:Shigenori Kumagai
¥370
posted withアプリーチ

 

先に一つデメリットを言っておくと、漢字への変換はできません

 

今まで、Apple Watchでテキストを残そうと思うとどうしてもしゃべって、それを音声認識で変換するという方法しかなかったんですよね。

これだとどうしても声を出せない時にApple Watchでメモはできなくて、諦めていたんですけど、これなら問題なくメモができます。

こちらの記事はYouTubeにもアップしてあります!

一緒にご覧ください!

「かなメモ」でApple Watchでもキーボードを使う

アプリはとってもシンプルで、基本的にはApple Watch専用のアプリです。

ガラケーを使ったことがある方はわかってもらえると思うんですけど、それと同じ入力方法になっています。

もうフリックに慣れきっているので、最初はかなり打ち間違えがあったんですけど、これもまあ慣れですね。

 

入力は

  • ひらがな
  • カタカナ
  • アルファベット
  • 数字

が選べます。

漢字への変換ができないのは残念ですね。

「かなメモ」の設定

どの画面でも良いので、画面を長押しすると設定が登場します。

このアプリの使うときのコツは、どうしても少し待つことにあって、早く打てる人は、この未確定時間を短くしておけば、次の文字を打つのが早くできます。

逆にあまりに早く文字が確定してしまうと困るという人はこれを長く設定しておけば大丈夫です。

で、未確定かどうかを確認するときにテキストの色が変わるようになっているんですけど、ここでそのテキストの色を決めることができます。

で、iPhoneにももちろんアプリがありまして、Apple Watchで入力したテキストは自動でiPhoneに同期されます。

ここでメモの確認ができますし、編集、作成、削除もできるようになっています。

 

Apple Watchでもキーボードが叶うアプリ「かなメモ」をぜひ!

現在はこのかなメモ、370円です。

使ってみて、確かに便利だと思う一方で、長文の入力はしんどいので、そういった限定的な使い方にはなります。

ただ、Apple Watchでのテキストメモに可能性を感じるので、これから、例えばフリック入力ができるようになったり、漢字への変換ができるようになると嬉しいです。

それから、コピペもできるとなお使い勝手が変わるなって思いました。

Apple Watchでメモをしたい、でも声は出せない、という場面があるという方、このアプリめちゃくちゃオススメです!

 

ご覧いただきありがとうございました。

かなメモ
かなメモ
開発元:Shigenori Kumagai
¥370
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