「えんとつ町のプペル」ご存知ですか?
キングコング西野亮廣氏が手がけた絵本です。
この絵本、至る所で話題になりました。
- 西野さんご本人が大量に買う
- 無料で公開しちゃう
もちろん、これらは単純な理由ではなく、しっかりとした戦略の下行ったわけですが、大変話題になりました。
えんとつ町のプペルは、西野さんが無料公開した時に拝見しました。
絵本を読んだ時は、まだ子どもがいなかったのでそれほど必要性は感じていなかったのです。
しかし、我が子も早1歳。
それでも時期は早いかと思いつつ、あの綺麗な絵を見てほしいと思いました。
そして、この本のプレゼントしていただけるというのが、今回の「是恒 大樹」氏の企画です。
信用を稼ぐ
西野さんの話に戻りますが、「レターポット」という新しい通貨を作りました。
レターポットについてはこちらをご覧ください。
キングコングの西野氏は頻繁に信用を稼ぐことの大切さを伝えていました。
西野氏はクラウドファンディングを2度成功させ、その信用を目に見える形で証明しました。
これからの時代は信用がある人にお金が集まるように徐々に変わりつつあります。
だからこそ信用を稼ぐことが大切だ、ということになります。
「信用を稼ぐ」ことについては西野さんが著した【革命のファンファーレ】を読んでいただければと思います。
プレゼント企画
企画発表
https://twitter.com/radicalzombi/status/952186657993736193
今回のプレゼント企画は「レターポットやっている人限定」。
なんとレターまでくれるということで、レターをいただくところからお願いしてしまいました。

めちゃめちゃ親切!
応募完了後
無事応募を済ませ、2週間ほどたったある日、「レター」が届きました。

なんと!!
当選しました!
受け取りました
そして1週間後無事に受け取ることができました。

なんとサイン入り!

我が子にはまだ早いけど、綺麗な絵を見て楽しんでいます。
個人がプレゼント企画
一般的にはほとんど認知されてない人が「プレゼント企画」を行うことが驚きです。
ツイッターでは少しずつ見かけることが多くなりました。
個人の発信力が高くなっていることは言うまでもありません。
大樹氏は今回の企画の成功から、再度企画を立てています。
— ただのだだ。 (@radicalzombi) February 11, 2018
ポルカとは
個人が企画を考え、その企画に賛同した人が気軽に出資できる方法、それが「 polca (ポルカ) 」です。
クラウドファンディングより身近な人と出資し合うようなアプリだと感じました。
と言うことで、微力ながら是恒氏のポルカを支援させていただきました。


このような形で、個人がお金を集めることができることがすごいことだと、本当に思います。
まとめ
支援したいと思えると言うことは、その人への信用を表しており、ポルカにしろ、クラウドファンディングにしろ本当に信用がお金になっているのだな、と感じることが多くあります。
個人の発信の力はこれからもどんどん強くなることは間違いありません。
今から発信している人、まだ初めていない人では、これからその差は驚くほど広がっていってしまいます。
今の時代ならではの体験をさせていただき、リアルに感じることができました。
そして可能な限り、いろいろな方法で情報発信しているということも大切であるように思います。
では。