やっぱり初めてのことを始めるということは、その分困ることも増えることです。
想像できることばかりではありません。
もし、同じような悩みをお持ちでしたら参考にしていただけると幸いです。
今回は雨具の話。
自動車で通勤している時は長い時間雨の中歩くことはありませんので、とりあえず傘があれば心配はいらなかったです。
しかし、電車やバスでの移動が大半だとすれば、検討が必要になります。
普通の傘しか持っていなかったので、その状態で電車・バスに乗った感想は「傘、邪魔だな」と「思いのほか服が濡れる」の2点です。
いや、当然といえば当然なんですが、これが月に2〜3回ならそのままでもいいと思えますが、これから梅雨の時期を迎えるにあたっては、とても耐えられそうになかったです。
というわけで、今回は通勤時に、今日降る、降っているというときの装備についてご紹介いたします。
持つべき雨具
今回経験して持った方が良いと感じたものは2つです。
- 折りたたみ傘
- レインウェア
単純に濡れないことを考えるならば、大きい傘にレインウェア、レインブーツとなりますが、それでは当然荷物が増えます。
ただでさえ雨で憂鬱なんですから、とにかく荷物は少ない方がいいわけです。
というわけで、必要最小限という視点で2つのみの採用となりました。
それが、この2つです。

折りたたみ傘
私が学生の頃と違って良いモノが増えているだろうと思って探したのですが、ありました。
ホント折りたたみ傘なんて、収納力こそ優れていますが欠点があります。
- 風に弱い
- しまうのが大変
この2つを解決できるものがあれば良いなと思って探しました。



折りたたみ傘が自動で開くなんて、便利になりました。
そして、この金額。
- 丈夫
- ワンタッチでオープン
- 蛍光テープ付き
丈夫であることは折りたたみ傘は非常に大切です。
多少重くても丈夫な折りたたみ傘の方が結果的に長く使えると判断しました。
ワンタッチは今回初ですが、これは本当に便利。
もう自分で開く折りたたみ傘には戻れませんね。
そして、蛍光テープが付いているという点に、とても配慮が感じられました。
雨の日、夜歩くことはかなり危険です。
本当に視界に入りにくいのですが、この蛍光テープがあるお陰で視認性が上がります。
以上3点が大きなメリットだと感じました。
レインウェア
基準は2つです。
- 薄い
- 上下別
まず、薄いということをデメリットに感じる方もいらっしゃるみたいですが、コンパクトにしまうには薄いことが最も重要です。
さらに上下別であれば、今日少し雨降るかもしれないけど、折りたたみ傘持っていくほどじゃなさそう・・・っていうときはレインウェアの上だけ持っていくことで対応が可能です。


そして、このレインウェアはその両方を兼ねております。
良いのが、上下別々の入れ物がついているところ。
価格も非常に魅力的。
楽天市場では、人気のレインコートみたいですね。
レビューの数も多く、安心して購入できました。
わたしはMサイズを購入しました。
身長166cmなのですが、少し大きいかなと最初は思いましたが、バックパックを背負ったまま上からかぶせることができるので、このゆとりは必要なゆとりであると感じます。
終わりに
いつも天気をしっかりチェックすることによって、「折りたたみ傘はいらないな」、「レインウェアの上だけ持っていくか」など、多少の対応で荷物は少なくできます。
私は、いつもレインウェアの上は必ず持ち歩いています。
邪魔にも負担にもならないほどコンパクトに持ち歩くことが可能ですので、徒歩の時間が長い方にオススメです。
では。