ども、KUNYOTSU logを運営してします、くんよつです。
手ぶらでお出かけ、したいときもありますよね。
僕はiPhoneXS Maxを使っていて、iPhoneだけでブログを書き上げることもあります。
ただ、フリック入力もかなり早いとは思いますが、やっぱりキーボードで文章を作りたいという方もいらっしゃると思います。
そこで、今回はiPhoneに相性がいい、折りたたみBluetoothキーボードをご紹介します。
この画像、キーボードです。
凄くないですか?
目次
コンパクトなキーボード iClever IC-BK11
まず、考えたことは、手ぶらで出掛けるということ。
限りなく最小限にするという意味で外せないのは次の項目でした。
- 折りたためるキーボード
- スタンド一体型
その上で、折りたたみのものでもスタンドは別で必要なモノは避けました。
キーボードとスタンドが一体型のもので、なおかつコンパクト。
これが今回のポイントです。


ちなみに、重要は約161gということです。
iPhoneを置くとこんな感じ。


写真のiPhoneはiPhoneXS Maxです。
なんとなくサイズ感を感じてもらえるかと思います。
最大3台まで接続できる
まずはペアリングですが、本体のスイッチを入れてください。
サイドにスイッチと充電ケーブルを接続場所があります。
あとは設定アプリのBluetoothから探してください。
「iClever」が先頭に入っているのでわかりやすいはずです。
僕もそうですが、ときにはiPad、ときにはiPhoneといった具合に接続する端末が変わります。
この端末は簡単に端末を切り替えることができるマルチペアリング機能があるので複数の端末を持っていても簡単に接続を切り替えることができます。
最大60時間
こういった端末は充電がどれくらいもつかも大切です。
コンパクトなキーボードですが、最大で60時間使用できるようです。
iPhoneで1日3時間作業すると仮定して、20日は使えてしまう計算です。
これはけっこう心強いですね。
ただ、まあいざというときに使えないのはツライので、1週間に1度くらいの頻度がいいかと思います。
打鍵感
小さい端末は打鍵感が気になるところ。
個人的には打ち心地に強いこだわりはありませんが、そういう人だったらなにも心配することはないと思います。
可もなく不可もなく。
スタンドの耐久性
僕はiPhoneXS Maxで使うつもりで購入しました。
スタンド自体はまったく問題ありません。
もちろん縦置きでも気になりません。
ちなみに、ほかの端末も乗せてみました。
iPad Pro9.7は全く問題なかったです。
ただ、やっぱり不可がけっこうかかっている感じがするので、耐久性は気になるところ。
ただ、iPad Pro12.9は完全にムリでした。
ショートカットキー
キーボードを使うにあたってショートカットキーは必須。
そこで、このキーボードでも普通に使えるか試してみました。
Magic Keyboardで使っていたものは一通り使えました。
このキーボードだから使えないというものはなさそうです。
⌘(command)がこのキーボードにはあったので驚きました。
【 ⌘+H 】ホーム画面へ
【 ⌘+スペース】検索画面へ
【 ⌘+Shift+3 】スクショ(画面すみへ)
【 ⌘+Shift+4】スクショ(編集画面へ)
キーボードサイズに慣れが必要
とにかくエンターが小さいです。
そして、やっぱりキーの配列が独特なので、少し大変です。
慣れれば問題はありませんが、それまでは多少ミスタッチがあるかもしれません。
僕は手が小さいのですぐに慣れたかもしれません。
人によっては使い心地として最も左右されるところかもしれません。


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どこでもiPhoneで作業する
これであなたもどこでも作業できる環境が整います。
かなりコンパクトなので、少し時間が空いたからカフェで作業しようがこれさえあればできてしまいます。
僕はiPhoneでエクセルやワードを使うことがありますが、ちょっとした作業ならこれで十分かもしれません。
フリック入力が苦手だけど文章をたくさん空き時間に書きたいという人にもオススメです。