ども、くんよつです。
今回は『コントロールセンター』の話。
それ何?っていう人も、もしかしたら使っているかも。

いざというときに、サッと使える。
それがコントロールセンター。
アプリを起動せずとも使える機能なので、スピード感が、半端ないです!
そのいざというときにパパッと使えないと、せっかくのiPhoneの性能も台無しです。
今回は、コントロールセンターの使い方から設定方法まで解説いたします。
まだ使ったことない設定が隠れているかも?!
コントロールセンター表示
そもそもコントロールセンターって?という方。
どんな画面でも大丈夫。
1番下から上にスワイプしてください。
でてきましたか?
これがコントロールセンターです。
ホームやアプリを使ってる最中でももちろん、ロック画面でも起動することができます。
初期のコントロールセンター
コントロールセンターでもともと備わっている機能からご紹介します。

- ネットワーク関係
- ミュージック
- 画面向きロック
- Night Shift
- 画面明るさ
- 音量
- 画面ミラーリング (対応端末と音楽やビデオにワイヤレスでストリーミング)
よく使うものが多いですね。
カスタム
他にもよく使うモノをここに表示させたら、めちゃめちゃ便利だと思いませんか?
ということで、コントロールセンターで使えるものをご紹介いたします。
設定→コントロールセンター→コントロールをカスタマイズ
まずは私がコントロールセンターに表示させているものです。
- フラッシュライト
- タイマー
- 計算機
- カメラ
- 画面収録
- メモ

どんな人にもオススメの配置です!
他にもたくさんあります。
- Apple TV remote
- Wallet
- アクセシビリティのショートカット (AssistiveTouchなどをオンにできる)
- アクセスガイド(ひとつのアプリしか使えないように制限)
- アラーム
- ストップウォッチ
- テキストサイズ
- ボイスメモ
- 運転中の通知を停止
- 拡大鏡(iPhoneを虫眼鏡に)
- 停電力モード

多いですね・・・
これだけあったら、使いたいのたくさんありませんか?
ぜひ追加して試してみましょう。
もちろん並べ替えも簡単。

右端の囲ってあることろを長押ししたまま、上下にスライドさせてください。
ぱっと見どこがどこかわかりにくいので、じっさいのコントロールセンターを見ながら配置してみてください。
3Dタッチで便利に設定変更
6s以降では、コントロールセンターに表示されているアイコンは3Dタッチ(強く押し込む)で簡単な設定を変更できます。
6以前のものは長押しで同様の変更が可能です。
少しわかりにくいですが、GIFを作りました。

ちなみにこのGIFはコントロールセンターから画面収録から撮影し、GIFに変換しています。
使いたいときに最短のスピードで
ライトだったり、タイマーだったり、使いたいときにサッと起動できるのがメリットのコントロールセンター。
今までアプリを使って起動させてた人は慣れが必要かもしれません。
ただ、素早く起動してさせたらiPhone使いこなしてる感がきっと滲みますよ。