ども、KUNYOTSU logを運営しています、くんよつです。
iPadOSの登場でたくさんの方がiPadをパソコンとして利用することを考えていると信じています!
今回はそんな人が最初に直面するiPadとPDFの話です。
iPadを仕事で使う第一歩の内容なので、これから仕事で使いたいという人は簡単なのでぜひ覚えていってください。
iPadを使ってPDFをメールで送信する
仕事では必須のPDFファイルですが、今回はiPadでPDFをメールで送信する方法を解説します。
まず、よく勘違いをされている人が多いのは、PDFを写真アプリに保存できると思っているということです。
みんな画像はメールやLINEで送り慣れているのでわかるようなんですが、PDFが写真アプリに保存できないとなると他の選択肢が思い浮かばないようです。
PDFってある意味画像みたいなので、写真アプリに保存できそうなんですが、残念ながらできません。
今回覚えてほしいことは、ひとつ!
PDFは「ファイル」アプリに保存
これだけです!
これさえ間違わなければ簡単に導入できます。
iPadでメールにデータを添付する
まず知っておいてほしいのは、PDFは「ファイル」アプリで管理するということです。
PDFはとりあえず「ファイル」に保存しておいてください。
あなたがいつも使っているオンラインストレージがあればそこで大丈夫です。
まずはメールを開いて普通に文章を作ってください。
できました。
次に、PDFを添付するんですが、iPadでの方法は2つあります。
Split Viewでドラッグ&ドロップ
オススメの方法はこちらです。
Split Viewはご存知ですか?
こんなふうにアプリを同時に2つ表示させる方法です。
「ファイル」の中で添付したいデータを表示させ、タッチしたままメールの方へ移動させてください。

こんなふうに移動ができます。

これで添付が完了です。

しっかりとメールに添付できました。
選択項目から選ぶ
もうひとつは、メールアプリを開いた状態からスタートです。
まず文章の終わりのあたりをタップしてください。
次に表示される選択項目から、「書類を追加」をタップしてください。
これで「ファイル」アプリが開くので、この中から選択してください。
添付が完了です。
iPadでも簡単にPDFは送れる
仕事でよく使うメールにPDFを添付する方法でした。
画像以外のデータを添付したい場合は、まず「ファイル」へデータを入れておき、そこから添付するという流れを覚えておいてください。
これでPDFだけじゃなく、例えばExcelやWord、Zipファイルなんかも同じ方法で送ることができます。
iPadなら手軽にどこでもメールができちゃいます。
出先でもサッとiPadを出してスマートに仕事しましょう!
メールを仕事で使うことがあったら、ぜひiPadから送ってみてください。
では。