みなさん、こんにちは。
くんよつです。
今回は、iPad miniとだからこそ一緒に使いたいアイテムを4つご紹介します。
まず僕は、基本的にApple製品は基本裸派で、iPhoneとかiPadはケースとかフィルムを付けずに使っています。
なので、今回はフィルムと、ケースのご紹介はないので、ご了承ください。
みなさんがiPad miniをどういった用途で使っているかという部分もありますけど、僕は自宅でもiPad miniを1番使っていますし、外出するときもほとんど持っていきます。
せっかく買ったんだからめいいっぱい活かしたいということで、iPad miniを活かすならいつでも気軽に使えるということが大事だと思います。
ということで、そんな時に便利だと思うもの、4つご紹介するので、気になったものあれば参考にしてください。
こちらの記事は動画で解説したものを記事として編集したものです。
ぜひ動画も併せてご覧ください。
スタンド
まず一つ目は、MOFT Xです。
これは、iPad mini 5の時から使っていて、個人的にはやっぱりiPad miniにはこれだなと、いろんなものを見て感じました。


まず、このMOFTは折り畳み式のスタンドで、縦おき、横置きができて、角度も若干変えることができるというものですね。


iPad miniは置いて使う時も当然大事ですけど、持って使うときはもっと大事で、ベゼルが細くなった今、しっかりと固定して持つのは、そのままだとちょっと不安定です。
しかし、このMOFTなら、手に持ったときも折り畳んで手をかけるところを作れますし、間に手を挟んで、横になった状態で見ることもできるというのが気に入っています。


これだけ万能なのはこのMOFTだけだと思っていますし、軽くて薄いので、iPad miniのメリットを邪魔しないという部分でもMOFTが1番だと思っています。
今回iPad mini 5ではフラットだったカメラが出っぱっちゃったんですけど、MOFTを使うと、そのまま平置きしてもグラグラしないので、完全裸派よりメリットが大き過ぎます。
ちょっと気になるのは、このMOFTをつける位置なんですけど、iPad mini 5の時になかったフラッシュが新たについているので、普通に貼ると干渉してしまいます。
なので中心からちょっと右にずらして、なおかつセルラーモデルの人は、このアンテナも避けてもうここしかないというところがありますので、そこに注意して貼るようにしてください。
このMOFTが2,980円ということで、決して高くもない金額だと思います。
もしどうしてもケースに入れたいという人は、そのケースの上から付けてもいいですし、貼って剥がしても吸着力がそれほど衰えないので、他のと悩んだ時でも意外と入れ替えは可能です。
僕が感じるデメリットは、この素材的に、ちょっと弱い部分もあって、iPad mini 5からそのまま張り替えて使っているので、もう大分下手ってきていているので、そういう意味で大事に使っていても1年くらいでもしかしたら買い替えが必要になってしまうかもしれません。
追記:iPad mini 6用のMOFTがついに誕生しました!
サイズが最適化されてますので、ぜひこちら、検討してみてください!
ミニショルダーバッグ
2つ目は、このミニショルダーバッグです。
僕は普段バックパックを使っているんですけど、しまってしまうとなかなか出すのが面倒なんですよね。
なので、すぐに取り出せるバッグで、なるべくこのiPad miniのサイズにフィットする、それでいてiPhoneとかキーボード、鍵、カードケースも入れることができるマチがある、というものを探していて、見つけたのがこれです。


正直使いやすいかどうか難しかったので、とりあえずはあまり高くないものをということで買ってみました。
MONO-MARTというブランドのショルダーバックですね。
中にも小さなポケットがついていて、ここにスマホを入れて、あとは、iPad miniと時々この小さなキーボードを入れてカフェなんかにいって作業したり、ちょっと買い物に出かけるときでも、とにかくいろんな場所に持って行って、使ってみました。やっぱりすぐに出せるところにこのサイズのタブレットがあるというのは快適です。


ただ、意外とこのiPad miniのサイズのもので、僕の好みのものが見つからなかったんですけど、色々見た結果、サイズと価格と好みのデザインのバランスでこれが個人的にベストだったということで選んだんですけど、素材は合皮で、気にせずガンガン使えるので、当分これを使っていこうと思います。


定価は4,290円で、僕はたまたまセールでちょっと安かったので買ってみました。
10/22までセールで37%オフです!
使ってみた結果、なんですけど、冒頭にも話したんですけど裸派なので、このマグネット部分に当たって画面傷つけてしまいそうだとちょっと心配です。
充電プラグ
三つ目は充電プラグです。
僕が探してたのは、スリムであること、一択です。
もちろん、iPad miniを充電するので最低20wは欲しいと思いましたけど、何はともあれ買ったのがこちら、アンカーのパワーポート 45w スリムです。


これは、本当に悩みました。
まずは、充電プラグにするか、モバイルバッテリーにするかなんですけど、僕が行くカフェでは、大抵充電できる場所があるので、充電プラグにしようと思いました。
それから、充電プラグでスリムなものといえば、アンカーのこのモデルだと思うんですけど、30wのものも実はあるんですよね。
それが、アマゾンも楽天も売ってなくて、やむなくこの45wにしました。(後で探したらありました…)
ただ、僕はMacBook Airでもつかいますので、結果的には45wあって良かったです。
このスリムな形状はかなり正解で、このバッグにすっと収まりました。
僕が今まで使っていたものと比べると半分くらいの厚さです。


充電プラグは本当にいろんな種類があって悩みましたけど、とりあえず今はこれで運用という感じで、コンパクトで高出力な別の商品もあるんですけど、折畳みしきのプラグジャないと、iPad傷つきそうだと思いましたので、結果的にこちらにしました。
ただ、正直もう少し小さくて、45Wのものもそろそろ出るんじゃないかなーと感じていて、新しいのが出たらまた買い替えようと思います。
折畳みキーボード
四つ目は折りたたみキーボードです。


僕が使っているのはiCleverの折りたたみキーボードなんですけど、折りたたみキーボードも色々ある中で、このキーボードにしかないものがこのスタンド部分なんですよね。


僕は結構膝の上に置いて文字を入力したり、ソファに座って胡座の状態で入力したりすることがあるので、このキーボードと一体になってるスタンドはかなり重要なんですよね。
これが別々になってしまうと、iPadは例えばデスクの上に置かなければいけなかったり、もう僕がやってるソファで作業ができなくなってしまいます。


なので、同じような使い方が想定される方は、このキーボード検討してみてください。
ちなみに、このiCleverの新しいキーボードも今年登場したみたいで、トラックパッドが付いているもので、今までは普通に画面をタッチしていて不満を感じたことはないので、そのままでも十分なんですけど、機会があれば、試してみようと思います。
もっとiPad miniを使いたい
はい、ということで、今回はiPad miniと一緒に使ってるものご紹介しました。
かなり個人的な好みを反映してしまったので、選択したものにクセがありますけど、それでも気になったものがあれば、全部概要欄にリンク貼っておきますので、ご覧いただけたらと思います。