なんと、突如新しいiPad AirとiPad miniの発表がありました!
早速それぞれの特徴を確認しましょう!
新しいiPad Air
新しいiPad Airの特徴はつぎのとおり。

A12 Bionicチップ
Apple Pencil(第1世代)対応
SmartKeyboard対応
では細かくチェックしましょう。
ディスプレイは10.5インチ。

厚さは6.1mmで、500gを切る軽さ。
2018年iPad Proは厚さ5.9mm。この2mmの差がどう感じるか楽しみですね。
A12 BionicチップはiPhoneXSと同じ性能です。

さらにApple Pencil第1世代に対応しました。
いやぁ、iPad Airに新作が登場するとは思いませんでした。
正直、iPad Pro10.5インチとほぼ同じではありますが、性能が上がってる部分が最大の魅力かと思います。
2019年iPad Airの発売と同時にiPad Pro10.5インチはアップルストアから姿を消しました・・・
新しいiPad mini
さて、お次は新しいiPad mini。
特徴を確認しておきましょう。

A12 Bionicチップ
Apple Pencil(第1世代)対応
300gちょっとの重さで6.1mmの薄さ。
iPad Airと同じ厚さですね。

iPad Airと同じくA12 Bionicチップなので高性能です。

こちらもなんとApple Pencil第1世代に対応です。
とにかくiPad miniが気になります。
この大きさでiPadの高機能が使えるなんて・・・
色はシルバー、スペースグレイ、ゴールドの3色。
そして、容量は64Gと256Gの2展開です。
ちなみにiPhoneXS Maxは6.5インチなので、その差1.4インチ。3.5cmくらいの差しかありませんが、Apple Pencilが使える点と、Split Viewが使える点が、圧倒的な差ですね。
金額
では、それぞれ金額の確認をしていきましょう。
全て税別です。
数字は容量、セルラー表記はWi-Fi+セルラーモデルです。
- iPad Air
64 Wi-Fi 54,800円
64 セルラー 69,800円
256 Wi-Fi 71,800円
256 セルラー 86,800円
- iPad mini
64 Wi-Fi 45,800円
64 セルラー 60,800円
256 Wi-Fi 62,800円
256 セルラー 77,800円
どれ買う?
さぁ、もう注文は可能です。お届け予定日は最短で3月30日となっています。
個人的にはiPad miniがとっても気になります。
あのサイズ感でApple Pencilが使えるとなるとメモやノートとして使いやすそう。
ただ、初めてiPadを購入する人にとってはiPad Airは安価にiPadを手に入れる端末としていいものだと感じます。
そして、iPad9.7インチの存在が残っていますので、このあたりとの比較も、これから購入をお考えの人は必要になると思います。
大手キャリアの金額は?
au
まずはauの価格です。
iPad AirもiPad miniも毎月割があるので、本体の実質負担額は安くなります。
iPad Air
iPad mini
ソフトバンク
続いてソフトバンク。
こちらも月月割というものがあり、本体の実質負担額が安くなっています。
そしてソフトバンクだけはWi-Fiモデルが購入できます。
iPad Air
iPad mini
docomo
最後にdocomoです。
こちらも月々サポートなる毎月の割引があります。
iPad Air
iPad mini
それぞれの差は?
それぞれの本体価格を見ると、auだけ高いんですよね。
ソフトバンクとdocomoは若干の差です。
ただ各社毎月割引するサービスがあり、そこで実質の本体負担額を見るとdocomoが高くなりますね。
ソフトバンクは相変わらず安い。