朝起きて、iPhoneの目覚ましを止める。
LINEやSNSのチェックしてー・・・
あ゛ー゛ー゛ー゛!゛!゛充゛電゛が゛1゛0゛%゛し゛か゛な゛い゛よ゛ー゛!゛!゛
なんてことありませんか?
残念ながらわたしはしょっちゅうしています。
まだ子どもが小さいのでiPhoneの充電コードはベッドから離れているところにつけているので、寝る前に調べごとしてーなんてやって寝落ちした日には大概コレ。
今やiPhoneのバッテリーは命の次に大切なもの。
←言い過ぎ
いや、でも朝起きて100%だと少し幸せを感じます。
その反面、30%以下はかなり危機的状況です。
ただ朝出発する前の準備時間で少しでも多く充電を増やす方法があれば最高ですね!
そこで今回は、1%でも多く充電を増やすちょっとした小ワザをお伝えいたします。
とてもシンプルなので試してみてください。
速く充電する方法
- iPhoneをフライトモードに
- 高速充電アダプタを使う(iPad用電源アダプタ)
フライトモード
iPhoneのどんな画面でもいいので、画面の1番下から上へスライドしてください。ホームボタンがないiPhoneは右上から下にスライドしてください。
コントロールセンターが登場します。
この飛行機のマークがフライトモードです。

右の画像のように、オレンジ色の飛行機のマークがつけばオッケーです。
あまり使ったことがあるという人は多くないと思います。
フライトモードの機能は
「通信できない状態にする」
ことです。
外部との通信が減ることで、余分な電力を消費せずに充電することができます。
簡単に設定できるのがいいですね。
実際の増え方の差:15分での差

- 普通に充電→9%上昇
- フライトモード→11%上昇
わずか15分での検証ですが、しっかりと差が出ました。
ちなみに、電源オフの状態でも、フライトモードの増加量より少なかったです。
※iPhoneは80%以下だとバッテリー残量が増えやすいので、80%以下で検証しています。
高速充電アダプタ
iPhoneの充電プラグはコンパクトで良いんですが、充電スピードは普通です。
充電プラグには高速で充電できるものがあり、これを使うだけでかなり変わります。
ただ、純正のものでないものもたくさん高速充電できるものがありますが、他社製のものは充電若干のリスクがあります。
安いだけで選んでしまうと後悔につながりますので、気をつけましょう。

僕はこちらを使っています。
Ankerはかなり有名どころなので安心してお使いいただけます。
家族で共有できる4つポートがあるのがとても便利です。
高速充電アダプタ+フライトモード:15分

結果は15%上昇となりました。
やはり、高速充電はすごいですね。
また、iPadをお持ちの方なら、 iPad用充電アダプタもオススメです。iPhoneのものより、若干大きなものですね。こちらが、高速充電が可能です。

終わりに
これで、あなたのiPhoneも少しは復活しましたか?
簡単にできるのでぜひ試してください。
今回の結果では、まずフライトモードで充電は必須です。
また、高速充電アダプタを併用することにより、1時間で60%上がる想定となりました。
もちろん、機種や状態によって差がでることは間違いないですが、これほど差があるということがわかったことで、これからの充電ライフが変わることは間違いありません。
また、通勤や移動中にも充電できるように備えておくことも重要です。
モバイルバッテリーは小さいのに大容量ですので、ひとつバッグの中に入れておくと安心して使うことができますね。
モバイルバッテリーはいろいろあるので、探してみてください。
では。