はい、みなさん、こんにちは。
くんよつです。
今回は、Apple Watchを買って、初期設定の状態から僕が変更する箇所ついてまとめました。
Apple Watchは初期設定のまま使ってるという人はご覧いただいて良さそうだと思うものがあれば取り入れていただけたらと思います。
細かいものも含めて全部で12箇所ありますので、早速ご紹介していきます。
動画でも解説しています。
テキストだとわからない場所があれば動画で確認してみてください!
目次
通知を減らす
一つ目はApple Watchにくる通知を減らします。
iPhoneの通知が手元で見れることが大きなメリットのひとつではあるんですけど、いくら手軽に見れるからといっても、Apple Watchは手首を返して見ることになるので、たくさん通知があると見るのもけっこう面倒なんですよね。
この通知をオフにするのは設定からできるんですけど、個人的には、まずは普通に通知が来ている状態から、使っていった結果不要だと思う通知を減らしていくのがいいと思います.
来た通知のバナーを左にスワイプすると目立たない形で配信とApple Watch でオフにするが選べるので、ここをタップしてください。


この目立たない形で配信はあんまりApple Watchだと意味がないと思っていて、目立たない形にするくらいならオフにしてしまってもいいんじゃないかと思います。
マナーモードにする
で、次に変えるのが、通知する方法の変更なんですけど、僕は基本的にはマナーモードにしていて、振動だけで通知がわかるようになっています。

ホーム画面で、下から上にスワイプしてコントロールセンターを出す→ベルマークをタップするとマナーモード(消音モード)になります。
コントロールセンター
で、このコントロールセンターはカスタマイズできるので、配置を変えることと、不要なものは削除していきます。


コントロールセンターの1番下に「編集」があるので、ここをタップ→消すときは左上のマイナスで、長押しすると移動できます。
戻したい時は、編集の状態で、さらに下を見るとプラスがあるのでここをタップしてください。
触覚による通知の強さ
それから通知がらみで、この振動の強さを最大まで強くしています。
僕の場合は、触覚が弱いと気づかないこともあったので、念のためはっきりにしています。

設定アプリの「サウンドと触覚」の中にある「触覚による通知」を「はっきり」をタップ。
チャイム
ちなみに、Apple Watchはチャイムという機能がありまして、正時になった時にタップで知らせてくれます。
他の通知と違ったタップをしてくれるので、時間を見なくてもこのタップはチャイムだなっていうのがわかるようになります。
あんまりApple Watchを見てると時間を気にして見えたりするので、見なくてもちょうどの時間がわかるチャイムは意外と便利だと思います。

設定から時計に進んで、チャイムをオンにしてください。
インストールするアプリを減らす
はい、次にApple Watchにインストールするアプリを減らします。
そのままだと、iPhoneのアプリでApple Watchに対応してるものはインストールされてしまいます。
たくさんあると、このグリッド表示でも探しにくいですし、リストにしてもなかなかアプリにたどりつかないので、Apple Watchで使わないアプリはどんどん消してしまいましょう。

iPhoneと同じようにアプリを長押しして、×をタップして消していきます。
アプリの表示 グリッド?リスト?
で、このアプリの表示はグリッド表示とリスト表示で悩むと思うんですけど、アプリのアイコンで判断できるという場合はこのグリッド表示の方がいいと思います。

このグリッド表示を選んだ際には、アプリの配置を変えた方が良くて、コンプリケーションには配置しないけど、アプリを使いたいというものを中心に近いところに配置しておくのがオススメです。
ただ、正直、Digital Crownを押して、アプリを起動させるより、良く使うアプリを配置した文字盤を作っておいて、文字盤を切り替えて使っていったほうが楽だと思います。
設定から「App表示」があるので、ここで変更ができます。
自動ダウンロードはオンに
iPhoneにインストールしたアプリで、Apple Watchに対応しているものは自動でダウンロードできるようにできます。
よくApple Watchで使えるのを知らなかったというアプリがあったりするので、とりあえずインストールして、アプリが増えているのに気づいた時に一度使ってみて、もし使いにくかったら消すという風にしています。

設定の「App Store」の「自動ダウンロード」をオンにしてください。
Apple Watchのつける向き
Apple Watchはつける腕とつける向きによって設定を変更する必要がございます。
僕の場合は右手にApple Watchを付けたいのと、Digital Crownは左側にあった方が押しやすいので、設定アプリの一般の中の「向き」で手首を右、Digital Crownを左にしています。
設定から「一般」の中にある「向き」で変更できます。
テキストのサイズ
テキストサイズを最大にしているのと、文字を太くしています。
あんまりApple Watchの小さな画面で長時間見ることはないですけど、それでもあんまり小さい文字にしていると疲れてしまうので、結局最大の大きさで落ち着きました。ぱっと見の情報量は少なくなりますけど、この方がなんとなく見やすいと今は感じてます。

設定の「画面表示と明るさ」から「テキストサイズ」を最大にして、「文字を太く」をオンにしています。
iPhoneで動画を見るときに自動でコントローラーを非表示
それから、iPhoneなんかで動画を再生しているときに、Apple Watchの画面が自動的にコントローラーに変わる機能もオフにしています。
これ、この設定の時は上にマークが出ているので、ここをタップすれば今まで通りコントローラーが表示できるので、好みで変えてみてください。

設定の「一般」の中にある「画面をスリープ解除」があるので、その中から「オーディオAppを自動起動」をオフにします。
Apple Payとメインカード
Apple Payは設定が最初になります。QUICPayとかIDはiPhoneよりApple Watchの方が便利なので、これは必須の設定だと思います。
必要なカードを追加していただいて、それから、メインのカードあらかじめ設定しておくと、支払いのときに楽なので、ここも確認しておいてください。
これはiPhoneのWatchアプリから、WalletとApple Payからカードを追加でiPhoneに登録してるカードをApple Watchでも使えるように選択してください。
ここで、支払い設定でメインカードを選んでおくと払いの時慌てなくて済むと思います。
Siriの音声フィードバック
Siri使いますか?手が汚れている時はApple Watch触りたくないので、Siriを使うこともそこそこあるんですけど、Apple WatchからSiriの声が出てしまうので、声が出ないようにしておきます。

設定の中のSiriの中にある「音声フィードバック」にある「消音モードで制御」にしています。
使いやすい設定を追求しよう
はい、これで僕がやってる変更箇所は以上となります。
もし気になる設定があれば一度試してみて頂けたらと思います。
Apple Watchは長時間、身につけているガジェットなので、設定を快適にすることの重要性は高いと思います。
なので、ちょっとでも気になるものは試してみることをオススメします。
では。