2019年Apple Special eventでApple Watchの新型Series5が登場しました。
正直Series4からの大きな進化はありません。
しかし、進化していることも事実です。
僕は現在Series3を使っているので、今回登場したら新しく買い換えようと思っていましたが、正直悩んでいます。
Series5の詳細については大手のメディアに任せて、ここでは僕が思ったことを書いていこうと思います。
ついに常時時間が確認できる

個人的には常に時間が確認できるようになったことが一番の進化です。
いや、正直いえば常に見えなくてもそれほど困らないです。
でも3日1回くらい、手首を返しても画面が付かなくてイラッとすることがあるんですが、それくらいの頻度です。
でも、けっこうその人のライフスタイルによると思っています。
会議がたくさんある人にとってはこっそり時間を確認できたほうがちょっと嬉しいと思いますし、自転車やバイクに乗ってい人にとってはずっとついている画面がちょっと見えるだけでもわざわざ手を動かす必要がないからこれも嬉しいと思います。
新素材が登場
これも金額がけっこう高くなるのでどれくらい必要とするかです。
- セラミック
美しいです。傷に強く、頑丈で色あせないのがメリットです。
- チタニウム
カッコイイ。強度が高く、軽く、黄ばみ・シミが付かず、指紋が目立たない加工がされています。
きっと本物を目の当たりにしたら欲しくなってしまうだろうなと思えるほど、写真でも美しいです。
ただ、アルミニウムでもそんな簡単にキズやシミはつかないですし、落とすものでもないので頑丈である必要は個人的には感じていません。
あとはデザインの好みの問題かと思っています。
気になるのは価格
せっかく買うならセラミックかチタニウムが良いなと思いますよね。新素材ですからね。
では価格を比べてみましょう。
Series5 の最安値は40mmアルミニウムケースとスポーツバンドの税別42,800円のもの。
そして、比べるのはセラミックとチタニウムです。
40mmチタニウムケースとスポーツバンドの場合は税別82,800円。
そして、40mmセラミックケースとスポーツバンドだと税別133,800円。

なんと、最安と比べると2倍・3倍の金額になるんです!
うえぇぇぇ。
一気に現実に戻されました。
当初は買う気満々だったけど
今回の見所は個人的にはこの2つだけだったので、選ぶ基準もとってもシンプルです。
買うなら44mmアルミニウムケースのCellularモデルを選択する可能性が高いです。金額は税別で56,800円。
あぁーーー欲しい。
ちなみに、僕が使うApple Watch Series3はまだまだ全然使えます。
もしかしたら、watchOS6にアップデートして何かしらの影響がある可能性はありますが、それにしてもまだまだ問題があるところまでいく感じはしません。
ということで、僕はまだ検討中です。
また決まったらご報告します。
では。
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