ども、KUNYOTSU logを運営しています、くんよつです。
僕はずっと初代Apple Watchを使ってきましたが、この度Apple WatchのSeries3を中古で購入しました。(いまはSeries4を使っています。)
1番驚いているのは、動作の速さ。
そして2番目がバッテリーの持ちです。
バッテリーが持つようになってApple Watchを付けている時間が変わりました。
今までは初代を使っていましたが、バッテリーが完全になくなってしまうので、朝付けて帰宅したら外すという生活でした。
スケジュールはこんな感じ。
5:00 起床 Apple Watch装着
9:00 仕事開始
18:00 仕事終了
20:00帰宅
もう家に着くころには10%くらいしか残っていませんでした。
今では帰宅して、食事と入浴中だけ充電してあとはずっと付けている状態です。
バッテリーが長持ち 使い方に変化が
series3では朝付けて帰宅するまでで、およそ50%減っているかなっという感じです。

Apple Watchの日中の使い方としては次の通りです。
- ワークアウト:1.5時間
- 通知:20件
- 音楽再生:2時間
- 電話:3回
そんなにガッツリ使ってるわけではないですが、私の使い方だと50%の使用で1日終えることができています。
Apple Watchで起床が激変
この生活になって今までと大きく違うことは、寝ている時間もApple Watchを付けているということです。

そこで1番に思いついたことが、「Apple Watchの目覚ましで起きる」ということです。今まではiPhoneの目覚ましで起きていたんですが、やはり音が気になって、妻と子どもを起こす前に飛び起きるように目覚ましを止めていました。
それが、Apple Watchを目覚ましにすることで、自分だけが振動で起きることができるようになったんです。
これは個人的にはとても画期的なことで、Apple Watchなら
- 絶対に起きる
- 家族に気にせず目覚ましをかけることができる
の2点を同時に達成することができるんです。
手首への振動がスゴイ
Apple Watchなら振動で起こしてくれますが、振動だと絶対に起きることができ、なおかつ音で起きるときにあった不快な感じが一切ありません。
理由はわかりませんが、とにかくスッキリ起きれます。これは一度使ってもらわないと、他で体験できないものだと思います。
バッテリー
最初気になったのはバッテリーの減りです。
寝ている間にどれくらい減るかが次の日に関わってくるわけですが、ここ数日試しました。
結果的には寝る前から、5%前後減っている感じでした。
これなら全く問題ない量です。
バッテリーとしては、寝てる間に5%減ったところで、日中は50%の減少なのでそれでもまだ十分に余裕があります。
Apple Watchの目覚まし設定方法
ということで、Apple Watchでのアラームを設定する方法を解説します。
Apple Watchの「アラーム」アプリを開いてください。
アラームを追加が表示されます。

アラームを追加をタップすると、時間を選択できるのでここで時間を決めて「設定」をタップしてください。
これで目覚ましの設定が完了です。
もう少し細かく設定が可能です。
設定した時間の部分をタップしてください。
変更できるアラームの詳細

- 時間の変更
- 繰り返し
- ラベル
- スヌーズ
繰り返しを設定しておけば、毎日の目覚ましをわざわざ設定する必要がありません。
また、なかなかすぐに起きれない人はスヌーズの設定をオンにしてください。
充電しながらでも使える
オススメは付けたまま寝ることですが、もちろん外した状態で充電しながらでもアラームの設定は可能です。

iPhoneでWatchアプリを開く
↓
一般
↓
ナイトスタンドモードをオン
サイドボタンでアラームをオフとデジタルクラウンでスヌーズになります。
Apple Watchは最高の目覚まし時計

Apple Watchは最高の目覚まし時計だと今は思っています。しかし、唯一の心配は寝ている間に時計が外れてしまわないかということです。
そのほかはとにかく快適です。
ただ、おそらくバンドはスポーツタイプが望ましいかと思います。革やステンレスだと少し不快感があるかも。