みなさん、こんにちは。
くんよつです。
今回は、時間がない人に試してみてほしい、僕がやっているApple製品を使った時間活用方法をひとつご紹介しようと思います。
なかなか時間にゆとりがあるという人はいないと思いますし、僕自身も、普段は普通の会社員で、2人子どもがおりますので、週末は子どもたちと遊んだりで、なかなかまとまった時間が確保できない、というのがここ数年続いておりまして、その中でもこのYouTubeだったり、ブログだったりを続けることができているのは、間違いなくApple製品のおかげであると断言できるので、今回は、僕がやってる方法をシェアして、時間を活用していただけたらと思って撮影しております。
個人的に1番大事だと思っているのが、とにかく隙間時間を使うということで、隙間時間は、誰にでもあるものですし、制限時間があるからこそ、集中して作業することができます。

そんな、隙間時間を活かす時に使うのが、Apple WatchをiPad miniです。
大事なのが、作業を始めるルーティン化と始めるにあたってのハードルを下げることです。
こちらの動画は動画でも解説しています。一緒にご覧ください。
Apple Watchで時間活用
まずはApple Watchの時間活用法です。
僕はタイマーだけの文字盤を作っております。

watchOS15からついにタイマーを複数同時に動かすことができるようになったんですけど、そのタイミングで文字盤に複数のタイマーを配置しておくことができるようになりました。
この文字盤に表示できるタイマーは
- 1分
- 3分
- 5分
- 10分
- 15分
- 30分
- 1時間
- 2時間
が選べます。
インフォグラフの文字盤に1、3、5、10、15、30分を配置して、その時の隙間時間に合わせてサッとタイマーをセットでるようにしています。

これは、iPhoneでセットしても問題ないんですが、多分iPhoneよりApple Watchの方が早く設定できるんじゃないかと思います。
このタイマーをセットすることが大事で、
- 今から作業するという気持ちの切り替え
- 隙間時間の残り時間を気にせずに作業に集中する
、この2つのメリットがあります。
隙間時間は、10分でもあれば、何かやるようにしていて、タイマーをセットしたら作業するを癖づけしています。
タイマー専用文字盤は他にも料理の時とか、いろんな場面で役立つと思いますので、ぜひ試してみてください。
iPad miniで時間活用
タイマーをセットしたらすぐにiPad miniを取り出して作業に取り掛かるようにします。
iPhoneが1番気軽に作業できる端末ではあるんですけど、iPhoneだと僕の場合は無駄にSNSを見てしまったりしてしまいますし、やっぱりこのサイズだと読書とか勉強なんかのインプットには小さすぎますし、アウトプットにはより向かないので、iPhoneはなるべく使わないようにしています。
逆に、大きいサイズのiPadは、長時間集中して使うには快適でベストなサイズではあるんですけど、例えば10分時間ができたという時にサッと出して気軽に使えるか、と考えるとちょっと難しいサイズだったりします。

なので、僕は1番気軽に使える上に、インプットアウトプットどちらも可能なiPad miniを使うようにしています。
iPad miniのサイズ感なら、小さいバッグでも持ち歩くことができますので、外出先でもサッと作業に入れますし、自宅でもiPhoneの代わりにiPad miniを持ち歩いていても邪魔にならないので、どんな時でもアウトプットが可能になります。
10分だけだったとしても何か作業をするということは、取っ掛かりのハードルを下げることがとても大事です。
僕はiPad mini を第5世代から使っていますけど、まず手に取って作業開始がすぐに始めることができるこのサイズ感はベストだと思っています。
ただ、外付けキーボードを出してやるような作業だとiPadとは別にキーボードを準備する必要が出てしまって、またハードルが上がってしまうので、ここでは外付けキーボードを使わない方法で作業できることである必要があります。
テキストを入力することは外付けキーボードを使わなくても問題なくできる方法があるので、以前解説しているので参考にしてみてください。
人によってはiPad Pro 11インチだとか、iPad Air 4も気軽に使えるサイズ感だと思えば、全然問題ないと思います。
難しいのがパソコン系で、MacBook Airなんかはノートパソコンの中でもコンパクトで軽いので気軽に使える方だとは思いますけど、さすがに10分の時間で使う気にはなれなかったので、できることは多いですけど、やっぱりiPadだなと思います。

隙間時間でやることを決めておく
最後に、隙間時間でやることを決めておくことが大事になってきます。
あらかじめ隙間時間の長さによってやることを決めておくとよりスムーズに作業に取り掛かることができます。
僕の場合は、10分くらいの場合は、YouTubeの台本を考えたり、読書をするようにしています。

20分あれば動画の編集をしています。

これは、人によってその作業のハードルを考えていただければ良いかと思いますけど、YouTubeの台本はある意味アイデア出しなので、ちょこちょこ時間があるとき、ふとした瞬間に思いつくことがあるので、ちょっとした時間でも考える意味があります。
動画の編集は、途中でやめるとどこまでやったかわかりにくくなるので、できればまとまった時間でやりたいということもあって20分以上あるときに作業しています。
これが例えば
こういう形でやることを決めておかないと、何やろうかなーと考える時間がムダになってしまうので、ある程度決めておくことが大事だと思っています。
やるかやらないかは自分次第!
ということで、今回は僕がやってる隙間時間の活用方法をまとめてみました。
それぞれはちょっとずつかもしれないんですけど、振り返ってみるとかなりの時間になりますし、便利なガジェットがある今、何かやろうと思えばいつでもできます。
やるかやらないかは自分次第ということで、本当にやりたいことがあるけどできていない、という人は隙間時間を活用してみてください。